Max Tutorial Summery Indexes (適宜更新)

腹を括って Max を勉強することにしたので、自分のためのリファレンスとして、作っておくことにする。
なお、事前に Series Assets をダウンロードして、チュートリアルごとに該当するパッチを開いて、見比べたり自分で手を加えたり内容を変更したりしながら学ぶ必要がある。


Max User Guide

目次

Tutorials

Working with Max

タイマーとイベントの設定、ユーザーインターフェイスの構築、ウェブカメラからの入力の処理、サウンドの生成など、Max の操作の基本について説明。

Max Basic Tutorial 1: Hello

Max パッチの 3 つの主な要素 (object ボックス、message ボックス、comment ボックス) は、パッチコードとともに、すべての Max プログラムの中核をなす。各タイプの要素は、さまざまなメッセージと編集機能に応答する。これらについては、ヘルプファイルとリファレンスマニュアルのドキュメントを参照して調べることができる。これらの用途については、後のチュートリアルで詳しく説明する。

Max Basic Tutorial 2: Bang!

bang メッセージは、Max 環境で最も強力なメッセージの 1 つ。このメッセージは、他のオブジェクトの出力をトリガーし、複雑な出力を生成する接続のマトリックスを作成するために使用できる。アウトレットは複数の接続を持つことができ、これらの接続は右から左の順序でメッセージを渡す。インレットも複数の接続を持つことができ、メッセージは到着順に処理される。また、print オブジェクトなどの一部のオブジェクトには、オブジェクトの動作を変更する引数を割り当てることができる。print オブジェクトへの引数により、Max コンソールに出力されるメッセージのソースを識別できる。

Max Basic Tutorial 3: Numbers and Lists

Max は、テキストと同じように数値データをメッセージとして送信できる。整数ボックスや浮動小数点数ボックスなど、数値データの作成と処理に役立つユーザーインターフェイスオブジェクトがいくつかある。Max は、リストを使用して、1 つのメッセージにリンクされた数値のグループを保持することもできる。メッセージボックスを使用すると、リストや、置き換え可能な引数を持つその他の複雑なメッセージを作成できる。リストは、pack と pak (発音は “pock”) を使用して作成することもできる。

Signal Processing

オーディオ信号を生成および操作したり、リアルタイムにオーディオ信号からオートメーションを抽出したり、サンプルを操作したりする方法について説明。

Video Processing

グラフィック環境の設定、動的ビジュアライゼーションの作成、オーディオリアクティブ効果の生成について説明。

Jitter Geometry

Max 9 で導入された jit.geom オブジェクトを使用して、ハーフエッジ構造を使用して動的ジオメトリを操作する方法について説明。

API Reference

JavaScript API

v8、v8ui、v8.codebox を使用して、Max パッチに JavaScript を埋め込む。カスタムオブジェクトを定義し、プログラムでオブジェクトとパッチコードを作成し、Max アプリケーションを操作する。

Live Object Model

live.object や live.path などの Max オブジェクトを使用して、Max for Live デバイス内から Ableton Live の状態を読み取って変更する。JavaScript API からもアクセスできる。

Node for Max

node.script および node.debug オブジェクトを使用して、Max からカスタム Node.js スクリプトを起動する。実行中の Node プロセスに Max メッセージを送信し、結果を取得する。

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