読んだ『日本のライブ・エレクトロニクス音楽』

Amazonで見つけて、しばらく気にしたままにしてた本。

何かを買ったついでにいっしょに買って、薄い本なのでさらっと読めるかと思ったらとんでもなかった。
買ってよかった。読んでよかった。

中でも川崎弘二さんと野々村禎彦さんの論考はとても興味深かった。
歴史とか経緯とかを全く知らないわたしにはとても勉強になったし、先達への敬意のようなものを獲得できた気がする。
そして、いろいろなヒントも、もちろん。

やってみたいことばっかりどんどん増えるのも困ったものと言えば困ったものなんだけど。
でも、やってみたいことがなくて途方に暮れるよりはずっといいような気がする。

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